学校ニュース】

3月26日(金) 離任式
 3月いっぱいで加治川小学校から異動される校長先生と2人の先生方の離任式が行われました。
 代表の児童から、お別れの言葉と花束が贈られました。異動される皆さん、新天地での御活躍をお祈りしています。

3月24日(水) 第2回卒業証書授与式

 加治川小学校にとって、第2回目の卒業証書授与式が行われました。
 「信頼できる友達をつくること、友達と力を合わせること、この二つのことを大切にして、豊かな心でたくましく生きていくことを心から願っています。」校長先生からはなむけの言葉がありました。
 式の最後には、卒業生と在校生による「別れの言葉」が交わされました。
 卒業生は、様々なことにリーダーシップを発揮して下級生をまとめてきました。加治川小学校の卒業生である誇りを胸に、中学校でもがんばってほしいと思います。

3月23日(火) 3学期終業式
 終業式では、代表の児童から、3学期やこの1年間がんばったことの発表がありました。
 校長先生は、1年間の締めくくりの日に、子どもたちに話しました。「校舎の傷も心の傷も、どちらも簡単になおせません。ただ、校舎の傷は目に見えますが、人の心の傷は見えないのです。自分はいじめは絶対にしなかった、人の気持ちを傷つけることはしなかったと、堂々と言える人になってください。」

3月10日(水) 委員会引き継ぎ
 卒業する6年生から、次期リーダーを担う5年生に委員会の引き継ぎが行われました。5年生は、これまでの各委員会の取組について説明を受けたり、仕事の進め方・道具の使い方などを引き継いだりしました。

3月5日(金) 卒業証書授与式の練習スタート
 卒業証書授与式まであと20日を切りました。昨年度、開校したばかりの加治川小学校にとって、第2回の卒業証書授与式となります。
 体育館にいすを置いての初めての式練習が行われ、式の姿勢や態度、式歌や「別れの言葉」の練習に励みました。

3月3日(水) 「1年間のまとめをしよう」
 3月は締めくくりの月、生活目標は「1年間のまとめをしよう」です。
 この1年間、あいさつや言葉遣い、協力や感謝の気持ちなど、様々な生活目標を立てて、取り組んできました。
 「3月は、1年間の生活目標の中から、各クラスで目標を立てて、達成に向けて取り組んでいきましょう。」

3月2日(火) 幼稚園・保育園の子どもたちとの交流会〜1年生
 加治川幼稚園・大峰保育園の年長さんが来校し、1年生と交流会をしました。
 生活科で学習した昔の遊びを、年長さんに教えてあげました。こま、なわとび、ゴムの一寸跳びに分かれて、一緒に遊びました。最後に、年長さんが歌を歌ってくれました。お別れの前に、1年生が手作りおもちゃの「ぴょんぴょんがえる」をプレゼントしました。
 年長さんに「楽しかった。」と言ってもらえて、1年生は大成功の交流会に大満足でした。

2月26日(金) 6年生を送る会

 これまで、全校のリーダーとして様々な場面で活躍してきた6年生に感謝の気持ちを表そうと、「6年生を送る会」を行いました。会に先立って、2年生が6年生に招待状を送り、4年生がステージを飾り付けました。
 6年生一人一人が自己アピールしながら登場し、3年生の子どもたちが持つアーチの中をくぐって、「6年生を送る会」が幕を開けました。
 まず、ふれあいゲームとして6年生に関連した○×クイズや加治川ジャンボカルタなどを楽しみました。
 5年生は、6年生への感謝のエールを、歌やダンス、劇を交えながら表現しました。1年生は、6年生の似顔絵が入った手作りのメダルをプレゼントしました。6年生は会のお礼として、歌と劇を発表しました。最後には、桜っ子グループで輪になって、「WAになっておどろう」を踊りながら歌いました。

2月25日(木) 6年生との会食会
 1年間お世話になった6年生に感謝する会のひとつとして、会食会が行われました。
 6年生の子どもたちは、1〜5年生の各教室に分かれて、それぞれの学年の子どもたちと給食をいっしょに食べました。6年生への質問コーナーなどの趣向を凝らしたイベントを行った学級もありました。

2月24日(水) 音楽朝会「大空が迎える朝」
 音楽朝会では、1・2月の「今月の歌」の「大空が迎える朝」を練習しました。この歌は、卒業証書授与式の「別れの言葉」の在校生の合唱曲でもあります。高音部の1〜3年生、低音部の4,5年生に分かれて練習しました。

2月19日(金) 校内短なわ大会

 冬期間の体力向上活動の一環として、体育の時間や休み時間などに、なわとび運動を進めてきました。
 2時間目は1,6年生、3時間目は2,5年生、4時間目は3,4年生の短なわ大会を行いました。大会では、共通種目の前跳びのほかに、選択種目二つを選び、1分間で何回跳べるかを競い合いました。下級生は上級生の技に刺激を受け合いながら、子どもたちは練習の成果を発揮していました。
 ほとんどの種目で、昨年度1位の記録を上回るなど、子どもたちの体力の向上を感じられる大会となりました。

2月17日(水) 児童朝会「ボランティア委員会の発表」
 ボランティア委員会の発表では、ボランティア委員会の活動内容とユニセフの紹介がありました。
 その後、学校の中でもできる、簡単なボランティアとして、困っている人を助けてあげること、落ちている物を拾ってあげることなどを例に、寸劇で紹介しました。

2月16日(火) ニノックスでそり遊び〜1,2年生生活科校外学習
 1,2年生の子どもたちは生活科の学習の一環として、新発田市内のスキー場である、二王子スノーパーク・ニノックススキー場でそり遊びを体験しました。当日はこの季節の新潟県には珍しく晴天に恵まれ、楽しいそり遊び体験となりました。

2月15日(月) 給食でお世話になっている方々からメッセージをいただきました
 給食でお世話になっている栄養士の先生、調理員さん、運転手さん、用務手さん、配膳のお仕事をしてくださっている方から、子どもたちにメッセージをいただきました。
 「これからもおいしい給食を作って、みんなに喜んで食べてもらえるようにお仕事がんばります。」

2月12日(金) 桜っ子長なわ大会
 子どもたちは、桜っ子グループ(全校縦割り班)2班ずつがチームとなり、長なわ練習に励んできました。
 この日、「桜っ子長なわ大会」が行われました。子どもたちはこれまでの練習の成果を発揮して、チームのベスト記録を目指しました。1年生には入るタイミングを声がけしたり、中には背中を押してあげたりする姿が見られました。1位は9,10班チームの220回でした。全体の平均記録は173回で、昨年度より大きく上回るなど、子どもたちの体力向上を感じる大会となりました。

2月10日(水) 講話朝会
 校長先生は、「全国心の輪を広げる体験作文」で内閣総理大臣賞に選ばれた4年生の女の子Mさんの作文を紹介しました。
 「生まれつき左脚がないため、義足で生活しなければならないMさんは、学校で心ない言葉を何度も言われたそうです。自信をもてずに悩んでいた時、担任の先生から勧められて、自分の脚のことをみんなに話す決心をしました。脚がない理由や義足をつけた感じなど、話す文を考えて、みんなの前で発表したそうです。この体験を通して、Mさんはこれからも勇気を出して堂々と気持ちを伝えたいと振り返っています。」
 最後に校長先生は、Mさんが自分を励ましてくれる人達に感謝している言葉を紹介しました。「私をいつも励まし、大切にしてくれるお父さん、お母さん、周りの皆さん、本当にありがとうございます。みんなとの経験を生かしながら、私自身さらに強く、前向きに生きていきます。」
 「私たち大人もそうですが、皆さんもMさんから多くのことを学んでほしいと思います。」

2月9日(火) 長なわ大会に向けて、めあてを決めました
 子どもたちは、冬の体力づくりの一環として、桜っ子グループ(全校縦割り班)での長なわ練習に励んできました。その練習もついに最終日です。
 3日後に迫った桜っ子長なわ大会に向けて、大会のめあてと目標回数を決めました。「自分たちのベスト記録が3分間186回だから、大会では200回の大台を目指すぞ。」「200回越えは達成しているから、昨年度の最高記録250回の更新をねらおう。」

2月9日(火) 短なわ練習がんばっています
 「短なわ大会」まであと10日。子どもたちは、体育の時間はもちろん、休み時間にも短なわ練習に励んでいます。回数を競う子、新しい技に挑戦する子、一人一人が自分の技に磨きをかけています。
 用務手さんが作ってくれた「なわとび練習器(ジャンピングボード)」も設置され、下の学年の子どもも二重跳び(二回旋一回跳び)などの技に挑戦しています。

2月8日(月) 雪がいっぱい!さあ雪遊び
 秋の暖冬予想はどこへやら・・・。新潟県内は今年は大雪に見舞われています。今年度は断続的に降り積もる雪にグラウンドは1月から一面の銀世界です。
 週末の吹雪も一段落、グラウンドは雪遊びに絶好のコンディションとなりました。子どもたちや生活科の時間や休み時間に、外で雪遊びを楽しみました。

2月3日(水) 「感謝の気持ちを表そう」〜生活朝会
 2月の生活目標は「感謝の気持ちを表そう」です。
 「ありがとう」と感謝の気持ちを表すことの大切さを、子どもたちは職員が行った寸劇を通して考えました。
 これまで1〜5年生の子どもたちは、6年生に様々な場面でお世話になりました。2月末には、「6年生を送る会」や「ありがとう週間」が計画されています。1〜5年生の子どもたちは、どのような形で感謝の気持ちを表そうとしているのでしょうか。

2月2日(火)、10日(水) 学習参観日・校内書き初め展

 2月2日(火)に1〜3年生、2月10日(水)に4〜6年生の学習参観が行われました。
 例えば、1年生は生活科「できるようになったよ」、4年生は総合学習「二分の一成人式」、6年生は総合学習・音楽「卒業感謝プロジェクト 合奏」の学習の様子を御覧いただきました。
 また、校内書き初め展が行われ、1月12日(火)に行われた書き初め大会で書いた作品を御覧いただきました。
 厳しい寒さの中、大勢の皆様に御来校いただき、ありがとうございました。

1月29日(金) 給食でお世話になっている方々に感謝の手紙を渡しました
 給食週間の取組のひとつとして、給食でお世話になっている栄養士の先生、調理員さん、運転手さん、用務手さん、配膳のお仕事をしてくださっている方に、子どもたちは感謝の手紙を書きました。給食委員や学級の代表の人が、お世話になっている方々に集まった手紙を手渡しました。

1月29日(金) 「桜っ子グループで遊ぼう会」

 加治川小学校では、桜っ子グループ(全校縦割り班)での活動に力を入れて取り組んでいます。6年生は、自分たちのグループの下級生に楽しんでもらうために、桜っ子グループで遊ぶ活動を企画しました。
 6年生のリーダーが中心となって、冬期間の室内遊びを考えました。必要な道具は何か、どのようなルールや方法で遊ぶかについて、計画を立てて当日に臨みました。当日は、カルタ取り、だるま落とし、トランプ、竹とんぼなど、バラエティに富んだ遊びを楽しみました。

1月27日(水) 音楽朝会
 音楽朝会では、まず全校で1月の歌「友達はいいもんだ」を歌いました。
 それから、5年生による「よさこいソーラン」の発表がありました。5年生は、これまでの体育の表現運動として練習してきた成果を発揮して、威勢のよい曲に合わせ、力強い踊りを披露しました。

1月26日(火) 中学校の先生による「出前授業」〜小中連携事業
 6年生卒業まであと2か月を切りました。いわゆる「中1ギャップ」を予防しようと、加治川小学校でも加治川中学校と連携して様々な取り組みを進めています。そのひとつとして、中学校の先生に授業を行っていただく「出前授業」が行われました。1回目は音楽の授業でした。
 当日は、中学生も音楽の授業に参加して、6年生の子どもたちと一緒に歌を歌いました。合唱練習に力を入れている中学生のすばらしい発声に刺激を受けながら、6年生の子どもたちも中学校の先生による授業を体験することができました。
 また、この日は北九州市教育委員会の方々が研修にいらっしゃって、本校の取組の様子を御覧いただきました。

1月25日(月) 「給食ができるまで」ビデオ視聴〜給食週間
 1月25日(月)から給食週間が始まりました。
 初日は、新発田市が作成した「給食ができるまで」のビデオを視聴しました。私たちが毎日おいしい給食を食べ、健康な体づくりができるように、大勢の方々が衛生に気をつけながら、たくさんの給食を作ってくださることが分かりました。

1月20日(水) 体育委員会の発表「短なわデモンストレーション」〜児童朝会
 体育の学習の一環として、短なわ運動をがんばっています。2月19日(金)の短なわ大会に向けて、練習に取り組んでいます。
 児童朝会では、体育委員会と有志の児童が、様々な短なわの技を見せてくれました。この発表が刺激となって、児童同士の教え合いや新しい技への意欲付けになればよいと思います。

1月18日(月),19日(火) 桜っ子長なわ練習スタート!
 冬期間の体力向上活動の一環として、昼休みの長なわ練習が始まりました。2月12日(金)の長なわ大会に向けて、10回の練習を行います。2つの桜っ子グループ(縦割り班)がチームとなって、グループのベスト記録を目指します。
 低学年の児童がうまく跳べるように、上の学年の児童が、なわに入るタイミングを声がけしてあげたり、時には背中を押してあげたり、手をつないで入ってあげたりするする姿が見られました。

1月14日(木) 「君の気持ち分かるよ」〜5年ピアサポート授業
 加治川小学校は、ピア・サポート(他者とのかかわりを通して、6年生の自己有用感を育てる活動)を進めています。これまでは、6年生がリーダーとなって、下学年のお世話活動を進めてきました。
 12月から次期リーダーとなる5年生の社会的スキルを育てるトレーニングがスタートしています。5年生担任だけでなく、他の学級の担任の先生、学級担任以外の先生も、分担して5年生の活動を支えています。
 この日は、4年生の先生に教えていただきながら、表情から相手の気持ちを感じ取り、会話を行う学習を行いました。授業の終盤では相手の気持ちを感じ取って、会話を続けられるようになりました。

1月14日(木) 「さわやかあいさつリレー」スタート!
 2学期に引き続き、学年ごとに輪番で朝のあいさつを呼びかける「さわやかあいさつリレー」の取組が始まりました。
 学校のリーダーを担う6年生がまずあいさつリレーの見本を見せ、順に下の学年がそれにならってあいさつをします。さわやかなあいさつをするには、どのような態度であいさつリレーに臨めばよいか、各学年や学級で話し合いました。寒い玄関前の朝の廊下で、子どもたちの「おはようございます」の声が響いています。
 また、「さわやかあいさつリレー」の期間中に、「さわやかあいさつカード」を活用した取組も進めています。

1月13日(水) 「気持ちのよいあいさつと言葉遣いをしよう」〜生活朝会
 これまで本校では、言っても言われても良い気持ちになる温かい言葉がけである「ふわふわ言葉」をいっぱいにしようと取り組んできました。
 3学期は、相手の気持ちを尊重する礼儀正しい言葉遣いにまで高めることに重点をおいて取り組みます。
 生活朝会では、公的な場や目上の方に対するマナーとして、職員室への入り方や忘れ物をした場合の報告の仕方などを例に挙げて、指導しました。

1月12日(火) 書き初め大会
 教室や教室前のオープンスペース、多目的教室と校舎を広く活用して、全校一斉に書き初め大会が行われました。
 子どもたちは身も心も引き締まる中で、精神を集中して書き初めを行いました。
 書き初め大会の作品は2月1日(月)から2月10日(水)まで、2階図書室前廊下に展示しておりますので、学習参観の機会などに御覧いただきたいと思います。

1月8日(金) 3学期始業式
 新年が明け、3学期の始業式が行われました。
 まず、学年の代表児童による冬休みの思い出と3学期にがんばりたいことの発表が行われました。
 校長先生は寅年にちなんだ話をしました。「トラはライオンとならんで動物の王様と言われ、たいへん強い動物です。「虎穴に入らずんば虎児を得ず」という、困難に立ち向かわなくては、成果は得られないということわざがあります。今年は、少しくらいの困難に負けずに、いろいろなことに挑戦していきましょう。」

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